秋の箱根九頭龍の森de五感を解きほぐす「筋活×菌活」台湾薬膳発酵リトリート
<森林セラピーウォーク(神社参拝あり)・森ヨガ・発酵ランチ>
<カリキュラム>
1限目「癒し・運動」森ヨガ
<自分軸を整える筋美ヨガ>
・深い呼吸と共に筋肉を意識したヨガで体幹と自分軸を整えていきましょう
2限目「癒し・食」森で発酵ランチ
<薬膳発酵de台湾ルーローハンサンドの軽食付>
・腸を整える発酵ランチで自律神経に効かせていきましょう
3限目「癒し・運動」森林セラピー
<森林セラピーウォーク>
(白龍神社、九頭龍神社本宮の参拝あり)
・キラキラ光る芦ノ湖の水面や木の葉の揺れる音に耳を澄ませて新鮮な秋の「気」を取り込みましょう
「はこねのもり女子大学」は、未病を改善するために「箱根の森で私を癒す」をテーマに、箱根町行政とともに様々な活動をしてきました。
今回は、光り輝く芦ノ湖畔のエネルギースポット「箱根九頭龍の森」にて、森ヨガと森林セラピーで五感を開き、自然と触れ合って、癒しとリフレッシュを体験していきます。
忙しない日常生活の中で次第に消耗した心と体を、森の中でカームダウンさせていきます。
ヨガや森歩きが初めてという方も大丈夫です。森や木にゆったりと自分を委ねることで本来の自分を取り戻していく感覚、解放される感覚を味わいながら、夏から秋へ、心と体をシフトしていきましょう。
今回の森ヨガは、芦ノ湖畔からの風を感じながら、「女性らしいしなやかな体を目指す為、筋肉に意識を向けたヨガ」を体験します。
年齢を重ねると共に劣りやすい体幹を整え、軸を作る事は、きれいな姿勢を保つためにも大切です。眉間にしわを寄せて筋トレするイメージではなく、森のフィトンチッドを浴びながらリラックスしてゆったり深い呼吸と共に、凝り固まった筋肉に刺激をいれていきましょう。
そして、日中の適度な運動は、セロトニンを増やします。セロトニンは精神状態の安定に関与している神経伝達物質で、睡眠ホルモンであるメラトニンを作るためにも必要な物質で、脳内でセロトニンが増えると、自律神経のバランスが整ったり、メラトニンも増えて睡眠の質が高まったりします。セロトニンが「幸せホルモン」と呼ばれるのは、こうした作用により、精神の落ち着きやリラックス効果をもたらすためです。
また、セロトニンの分泌には、腸内環境も関係しており、脳内だけでなく腸でも行われているのです。
「脳腸相関×自律神経」
自律神経を整える事は、セロトニンの分泌を促す事とも関連しています。
今回のランチは、龍のイメージから想起させて、台湾料理のルーローハンを、はこじょオリジナルの薬膳発酵食でサンドウィッチにしました。発酵食で腸を整えてマインドも活性化していきます。
発酵ランチを森の中で頂いた後は、「白龍神社と九頭龍神社本宮」の参拝も行います。 森の中を歩く事の効能として、森には「1/fゆらぎ」という、心臓の音に似た自然が生み出す独特のリズムが流れており、高周波音が脳を活性化しリラックスさせる効果があります。 鳥の声、風の音などに耳を澄ませて癒しの感覚に浸りましょう。
セロトニン(幸せホルモン)の分泌を増やすには日光を浴びる事と、一定のリズムで行なう運動がいいとされていますので、九頭龍の森で光を浴びながらリラックスして歩けるウォーキングを楽しむのはオススメです。
また、自然の中で身体を動かす事は、女性が抱えやすい不定愁訴の症状を軽減する事にも繋がります。
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私を自由にする学びはこじょ五科
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はこじょの心得七か条
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上記の通り、はこじょのコンセプトの「森で学び、森に学び、しなやかになる。あたま・からだ・こころ」は、癒しのステップ「BODY・MIND・SPIRIT」にも通ずる考え方で、この三位一体を統合させバランスよく取り組む事が、自分自身の状態を上げていきます。新たな自分へとブラッシュアップしていきましょう。
そして今回のリトリートで、「運動、癒し、食」で、「あたま・からだ・こころ」に、アプローチする事で
秋バテになりやすい、季節の変わり目のゆらぎがちな女性の体と心の不調サインに気づいて丁寧に整えていきましょう。
「学び×体験」
時代はセルフで心身を整えていく潮流になっています。
型を教わり、セルフで健康維持できる事がこれからの長い100年時代を生き抜くポイントとなっていきますね。
森林セラピーガイド、ヨガインストラクター、発酵セラピスト、それぞれの講師からの学びと共に、五感で体験した気づきがご自身を癒してくれると嬉しいです。
箱根の森でお会いできるのを楽しみにしております。