東京都 檜原都民の森
~大滝の路~

所在地

東京都

檜原村

認定年月

2007年

3月

バリアフリー(車椅子、ベビーカーなど)への対応

企業研修などへの対応

インバウンド(訪日外国人)への対応

子どもへの対応

東京都の最西端、東京に数少ない村にあるのが檜原都民の森。多摩三山の最高峰・三頭山の中腹、標高1000~1500mに広がり、197万㎡という広大な敷地をもつ。
都民の森は、「出会いの森」「生活の森」「冒険の森」「野鳥の森」「ブナの森」の5つのゾーンに別れ、拠点施設となる森林館のほか、木材工芸館や炭焼き小屋、野鳥観察小屋などが点在し、数多くの植物や野生生物が生息する。
いくつもの散策路があるが、セラピーロードに指定されているのが「大滝の路」。
都民の森の中でも一番勾配が少なく、ウッドチップが敷き詰められた安心設計。
途中にある展望台からの眺めもよく、終点には落差35mの三頭大滝が落ちている。

ロード情報

ロード数

1

セラピー弁当

セラピー弁当の有無

1.檜原ジャガイモとのびる味噌
(檜原村独特の食べ方をアレンジしました)
2.みょうがの酢漬け、大根のゆず味噌添え
(檜原特産の柚子味噌をご堪能ください)
3.合鴨ロースの柚子ジャムソースと刺身こんにゃく
(大事に育て上げられた合鴨を農場から直接提供していただきました。リノール酸は身体に大変良いとのことです)
4.檜原舞茸と薬膳の天ぷら盛り合わせ
(お茶の葉、竹の子、舞茸、他)
5.発芽玄米御飯
(健康を考えれば玄米に行き着くのだそうです)
6.焼き竹の子とほうれんそうのお味噌汁
(香ばしい焼き竹の子を自家製味噌でお楽しみください)

基地、ロードの代表的な樹木

針葉樹

1

スギ

2

ヒノキ

3

広葉樹

1

2

3

特殊木

1

2

3

樹木のその他特記事項

混交林

季節の見どころ

春
夏
秋
冬

森林セラピープラン

1

日帰りコース(モデルプラン)

6,000円~8,000円 / 大人1名(6名前後のグループの場合)
武蔵五日市駅 集合
→ 都民の森 ガイドウォーク(森をガイドと一緒に歩きます)
→ 昼食
→ 檜原温泉センター数馬の湯 または 武蔵五日市駅 解散

セラピー基地周辺の施設(温泉、体験施設、研修施設など)

檜原村地域交流センター(教室メニュー)

パン教室
 そば・うどん教室
 こんにゃく教室
 おやき教室
 みそ教室
 ひのはら和紙教室

電話:042-598-0069
営業:9:00~16:30
定休:無休(年末年始を除く)

おみやげ

檜原村の特産品はジャガイモとユズが代表格。これらを使ったじゃがいも焼酎「HINOHARA」やゆずワイン、ゆずジャムなどがみやげに喜ばれている。このほか、草餅のおやきやマイタケ、コンニャク、豆腐など、里山の素朴な味が名産として知られている。

檜原温泉センター数馬の湯

兜造りの民家が点在する数馬地区にある日帰り入浴施設。ジャグジー風呂、圧注浴風呂、薬湯露天風呂、打たせ湯、サウナなど浴槽の種類も豊富。湯上りはマッサージ機を備えたリラクゼーションルームでくつろげば、疲れも吹き飛ぶ。 そばや釜飯のほか、セラピーメニュー1500円~(要予約)もそろう大広間の食事処を併設する。

電話:042-598-6789
営業:10:00~20:00(土・日曜・祝日は~21:00)
定休:月曜(祝日の場合は翌日)
料金:880円
檜原村郷土資料館

檜原村郷土資料館は、縄文から近年までの歩みを知る歴史と民族コーナーをはじめ、自然と観光コーナーなどがある。村の暮らしを偲ぶ養蚕や民具の展示が興味深い。

電話:042-598-0880
営業:9:30~17:00
(12~3月は10:00~16:00)
定休:火曜(祝日の場合は翌日)
入場無料
払沢の滝

「日本の滝百選」の一つで、冬の氷瀑で有名な払沢の滝、高さ約100mの大岩壁の神戸岩、紅葉の名所になっている秋川渓谷など、美しい自然景観が点在する。

お客様から基地への問い合わせ先

 団体名

檜原村観光協会

部署名

 

メールアドレス

電話番号

042-598-0069

公式ウェブサイトのURL